■第１条（会員規約） この会員規約は、日進畜産工業株式会社（以下「日進畜産工業」といいます。）が提供する会員サービス（以下「会員サービス」といいます。）を会員が利用する際の一切に適用します。 ■第２条（定　　義） この会員規約における用語の定義は、別途定めるものを除き、以下のとおりとします。 （１）「会員契約」とは、日進畜産工業から会員サービスの提供を受けるための契約をいい、個人の他、法人、団体又は家族等が自己の指定する者に会員サービスを利用させる目的で日進畜産工業と締結する契約を含みます。 （２）「会員」とは、日進畜産工業との間で会員契約を締結している者、及び法人、団体又は家族等が締結した会員契約に基づいて、日進畜産工業が会員サービスの利用を承諾した者をいいます。 （３）「利用規約等」とは、日進畜産工業が、この会員規約の他に別途定める各会員サービスの利用規約、「ご案内」又は「ご利用上の注意」等で規定する利用上の決まり、利用条件等の告知及び第５条の通知をいいます。 ■第３条（規約の範囲） この会員規約本文の定めと利用規約等の定めが異なる場合は、当該利用規約等の定めが優先して適用されるものとします。 ■第４条（規約の変更） １．日進畜産工業は、会員の了承を得ることなく、この会員規約を変更することがあります。この場合、会員サービスの利用条件は、変更後の会員規約によります。 ２．変更後の会員規約は、日進畜産工業が別途定める場合を除いて、オンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。 ■第５条（日進畜産工業からの通知） 日進畜産工業は、会員に対し随時必要な事項を通知します。 ■第６条（入会の申込） １．会員サービスの利用を希望する者は、日進畜産工業所定の方法により、入会申込を行うものとします。 ２．入会申込をした者（当該入会申込の対象者を含み、以下｢申込者｣といいます。）は、入会申込を行った時点で、この会員規約の内容に対する承諾があったものとみなします。 ■第７条（申込の承諾） 日進畜産工業は、入会申込に対し、必要な審査・手続等を経た後にこれを承諾します。日進畜産工業がこの承諾を行った時点で、会員契約が成立するものとします。 ■第８条（申込の不承諾） 日進畜産工業は、審査の結果、申込者が以下のいずれかに該当することがわかった場合、その者の入会申込を承諾しないことがあります。 （１） 申込者が実在しないこと。 （２） 申込の時点で、会員規約の違反等により、ＩＤの一時停止、強制退会処分もしくは入会申込の不承諾を現に受け、又は過去に受けたことがあること。 （３） 申込の際の申告事項に、虚偽の記載、誤記又は記入漏れがあったこと。 （４） 日進畜産工業の業務の遂行上又は技術上支障があるとき。 ■第９条（譲渡禁止等） 会員は、会員契約に基づいて会員サービスの提供を受ける権利を第三者に譲渡したり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。 ■第１０条（変更の届出） １．会員は、住所、その他日進畜産工業への届出内容に変更があった場合には、速やかに日進畜産工業に所定の方法（書面の提出、オンライン上の送信、電話連絡等）で変更の届出をするものとします。 ２．前項届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、日進畜産工業は一切責任を負いません。 ■第１１条（会員からの解約） 会員は、会員契約を解約する場合は、所定の方法（書面の提出、オンライン上の送信等）にて日進畜産工業に届け出るものとします。 ■第１２条（個人認証情報の管理） １．会員は、自己のパスワード等の個人認証情報を失念した場合は直ちに日進畜産工業に申し出るものとし、日進畜産工業の指示に従うものとします。 ２．会員は、自己の個人認証情報および個人認証を条件とする会員サービスを利用する権利を、他者に使用させず、他者と共有あるいは他者に許諾しないものとします。 ■第１３条（自己責任の原則） 会員は、会員による会員サービスの利用と会員サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について一切の責任を負います。 ■第１４条（著作権の保護） １．会員は、日進畜産工業が承諾した場合を除き、会員サービスを利用して入手した日進畜産工業又は他の著作権者が著作権を有するいかなるデータ、情報、文章、発言、ソフトウェア、画像、音声等も、著作権法で認められた私的使用の範囲内でのみ利用するものとし、私的使用の範囲を越える複製、販売、出版、放送、公衆送信のために利用しないものとします。 ２．会員は、本条に違反する行為を第三者にさせないものとします。 ■第１５条（内容等の変更） １．日進畜産工業は、会員への事前の通知なくして会員サービスの内容、名称又は仕様を変更することがあります。 ２．日進畜産工業は、前項の変更に関し一切責任を負いません。 ■第１６条（サービスの利用） １．会員は、個々の会員サービスの利用に際し、登録等の手続きが定められている場合は、事前に当該手続を経るものとします。 ２．会員は、個々の会員サービスの利用に際し、この会員規約の他、利用規約等を遵守するものとします。 ■第１７条（利用制限） １．日進畜産工業は、会員が以下のいずれかに該当する場合は、当該会員の承諾を得ることなく、当該会員の会員サービスの利用を制限することがあります。 （１） 利用状況、日進畜産工業に寄せられた苦情等から、当該会員の個人認証情報が第三者に無断で利用されたと推測される場合。 （２） 電話、ＦＡＸ、電子メール等による連絡がとれない場合。 （３） 会員宛てに発送した郵便物が日進畜産工業に返送された場合。 （４） 上記各号の他、日進畜産工業が緊急性が高いと認めた場合。 ２．日進畜産工業が前項の措置をとったことで、当該会員が会員サービスを使用できず、これにより損害が発生したとしても、日進畜産工業は一切責任を負いません。 ■第１８条（データ等の削除） １．会員が会員サービス用設備に蓄積したデータ等が、日進畜産工業が各会員サービスごとに定める所定の期間又は量を超えた場合、日進畜産工業は会員に事前に通知することなく削除することがあります。また会員サービスの運営及び保守管理上の必要から、会員に事前に通知することなく、登録したデータ等を削除することがあります。 ２．日進畜産工業は、前項に基づくデータ等の削除に関し、一切責任を負いません。 ■第１９条（一時的な中断） 日進畜産工業は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員に事前に通知することなく、一時的に会員サービスの全部又は一部の提供を中断することがあります。 （１）会員サービス用設備等の保守を定期的に又は緊急に行う場合。 （２）火災、停電等により会員サービスの提供ができなくなった場合。 （３）地震、噴火、洪水等の天災により会員サービスの提供ができなくなった場合。 （４）戦争、動乱、暴動、騒乱等により会員サービスの提供ができなくなった場合。 （５）その他、運用上又は技術上日進畜産工業が会員サービスの一時的な中断が必要と判断した場合。 ■第２０条（サービス提供の終了） １．日進畜産工業はオンライン上に事前通知をした上で、会員サービスの全部又は一部の提供を終了することがあります。 ２．日進畜産工業は会員サービスの提供の終了の際、前項の手続を経ることで、終了に伴う責任を免れるものとします。 ■第２１条（会員規約違反等への対処） 日進畜産工業は、会員が会員規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、会員による会員サービスの利用に関して日進畜産工業にクレーム・請求等が寄せられ、かつ日進畜産工業が必要と認めた場合、又はその他の理由で日進畜産工業が必要と判断した場合は、当該会員に対し、以下のいずれかの又はこれらを組み合わせた処置を講ずることがあります。 （１）会員規約に違反する行為又はそのおそれのある行為を止めること、及び同様の行為を繰り返さないことを要求します。 （２）ＩＤの使用を一時停止とし、又は強制退会処分（会員契約の解約を意味し、以下同様とします。）とします。 ■第２２条（日進畜産工業からの解約） 前条の規約違反等に対して日進畜産工業は当該会員に事前に何等通知又は催告することなく、ＩＤの使用を一時停止とし、又は強制退会処分とすることができるものとします。 ■第２３条（免　　責） １．日進畜産工業は、会員が会員サービス用設備に蓄積したデータ等が消失（本人による削除は除きます。）し、又は他者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、その復旧への努力を以って、消失又は改ざんに伴う損害賠償の請求を免れるものとします。 ２．会員サービスの内容は日進畜産工業がその時点で提供可能なものとし、会員に対する日進畜産工業の責任は、会員が支障なく会員サービスを利用できるよう、善良なる管理者の注意をもって会員サービスを提供することに限られるものとします。 ３．日進畜産工業は、会員サービスの利用により発生した会員の損害（第三者との間で生じたトラブルに起因する損害を含みます。）に対し、会員がこの会員規約を遵守したかどうかに関係なく、一切責任を負いません。 ■第２４条（個人情報） 日進畜産工業は、個人情報を別途オンライン上に掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。 ２００７年1月１日　制定