7人の証人

第7の証人「ご愛用者の主婦:平山諏伽子さんの証言」

自宅でシェーンドルフと野菜のサンドイッチを。ワインを開けたら、幸せのフルコースです

ご家庭でシェーンドルフをいつもどのようにお使いになっているのか教えて下さい

サンドウィッチ よく作るのはサンドイッチです。
一人分ずつお皿にヴァイスシンケンと野菜を盛り合わせ、フランスパンとバターやマスタードを別に用意します。そうするとほっといても各自の好みに合わせてサンドイッチにしてくれますから、普通のサンドイッチを作るよりずっと楽。たっぷり挟んでもらうために、パンはバケットにしますが、残った野菜はサラダとして食べてもらえます。バランスもいいし見栄えもします。家族に出しても手抜きとは思われない(笑)。

一人の時の夕飯には、これをメインにワインを開けます。おいしい食事とワインでいい気持ちになって、趣味の文楽のビデオを見ながら猫と遊ぶ、これが私の幸せのフルコースです。

ハムやソーセージというとビールを合わせる方が多いですが、ワインですか?

もちろんビールとも合うと思いますが、ワインとの相性もいいんですよ。実際フランスでは、ボジョレーヌーボーなど、ガメイ種の軽いワインはソーセージやハムが合う、とされています。アルザスのリースリングやピノ・ノワールは土地柄ハム&ソーセージといただくことが多いようです。

マスタードもふどうの濃縮果汁入りのもの、食材にお詳しいですね

平山諏伽子さん 普通のマスタードもおいしいですが、サンドイッチにはこれだと思っているんです。甘くてスパイシーで昔からのお気に入りなので、今では東京の恵比寿のお店から代引きで送ってもらっています。この辺ではお買い物できないものも多くあるので、通販などはよく利用します。
でも野菜などは、東京にはない珍しいものがあるんですよ。健康のためにも野菜を多くとるようにしています。
私より主人や主人の両親が材料に気を遣いますね。料理がどうということより、のりや漬け物、しょうゆやじゃこだの、基本的なところに重きを置いているようです。

ほかにもいくつかレシピをご用意いただきましたが、どんなときに召し上がるのですか?

ブロックベーコンのバウホシュペックを使ったミネストローネは、いってみればファミリーメニュー。お客様の時にはバウホシュペックを使ったキッシュやザルツシュペックを使ったポトフをお出しします。
ブロックのバウホシュペックを使ったキッシュ・ロレーヌは、昔から好きなんです。よそのお宅におじゃまするときにも手みやげになります。また、里帰りなどで何日か家を空ける前には冷蔵庫に、じゃがいもやブロッコリー、にんじんなどの日持ちのする野菜と、ベーコン、ソーセージを入れて出かけます。帰宅したときに買い物に行かなくてもすぐにお料理ができるでしょう。普段の食事は和食が多いのですが、乾物を戻したり、きちんとお出汁をとったり、和食で何品か作るのは、たいへんだし見栄えがしないでしょう。その点、ハムやソーセージさえあれば姿のいい料理が必ず一品はできます。常備していると、献立を考えるときに救われますね。

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キッシュ・ロレーヌキッシュ・ロレーヌ レシピ紹介ページへ
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シェーンドルフをご利用になったきっかけを教えて下さい

主人がハムやソーセージが好きなんです。以前は伊勢丹の地下に出店していたお店のブロックのベーコンをよく購入していたのですが、そこがなくなってしまったのでいろいろなお店で買ってみましたが、たまたまこちらの通販のカタログをいただいたので試してみました。ほかにも有名な通販をいくつも試してみましたが、記憶に残っていませんね。シェーンドルフを続けたのは、やはりおいしいから。それと担当して下さったスタッフの魅力かしら。
電話で注文したときの話なのですが、「今日はまだ出来ていないんですよ」とお返事されたことがありました。商品について目が行き届いているというか、どこか遠くの工場で作られているのではなく、すぐそばで作られているとも伺い、「ないんです」といわれたことに妙に安心しました。

シェーンドルフにご要望があれば教えて下さい

平山諏伽子さん シェーンドルフを使うようになって、初めてソーセージにはゆでるのと焼くのものがあることや、どのくらい火を通したらいいかということを知りました。天然腸詰めは、ポトフなどに長く入れて煮ると皮が裂けるんですね。スーパーなどで売られているものは膨らむだけなのに。
そんな知識に加えて、おいしくて、見栄えがいいレシピをもっと教えていただきたいですね。そのまま食べてももちろんおいしいけれど、それだけではもったいない。野菜と組み合わせて料理に加えれば、ちゃんとした一品になるでしょう。また、時々期間限定のセットのご案内をいただくと、自分では選ばないものをついでに買うこともあるので、新しいハムやソーセージの使い方も知りたいですね。

平山諏伽子さん(ひらやま すがこ)

山口県防府市にお住まいの主婦。兵庫県出身。
1992年に、東京からご主人の故郷の山口県に転居。日本ソムリエ協会の認定するワインエキスパートの資格を有する。料理研究家・故飯田深雪さんの助手をしていたことも。食べることが大好きで、在京中は食べ歩きも頻繁にされていましたが、現在は自宅でのワインが楽しみとか。

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